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iPhoneのバッテリーの持ちが悪い?必ず知っておきたいバッテリーを長持ちさせる方法。

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こんにちはあきかずです。最近iPhoneのバッテリーの持ちが悪い気がする。という方がこのページに来てくださってると思うんですが、最初に言っておくとこの記事ではバッテリーを長持ちさせる方法を紹介するのであってバッテリーを復活させるわけではないのでご了承ください。

バッテリーの最大容量を確認する方法

バッテリーを長持ちさせる方法の前に自分が使っているバッテリーの最大容量を確認しましょう。充電式バッテリーは無限に充電して使ってを繰り返せるわけではありません。使えば使うほど劣化してしまいます。最大容量というのは新品の時が100%として比較した時にその端末かどれくらいの容量を持っているかという目印になります。

確認の方法は「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」>「最大容量」の順に開きます。

自分で久しぶりに開いて驚きましたが僕の端末は81%しかないようです。ショックです。まあ2年くらい使ってますからね。13Pro欲しいな。

バッテリーをなが持ちさせる方法

ここからはバッテリーを長持ちさせる方法を紹介していきます。ここでいうバッテリーは一回の充電で長く使う方法ですがこれは長期的にバッテリーを長持ちさせて最大容量を保つことにもつながります。

周囲の気温に気をつける

Apple製のデバイスは寒さに弱いと聞いたことがあることはないでしょうか?Apple製品に限ったことではありませんがデバイスには動作するのに最適な気温があります。
iPhone、iPad、iPod、Apple Watchは、0°C〜35°Cの環境下で最もよく動作するようになってます。
普通に生活していればあまり気にしなくても大丈夫そうですね。

通常電子機器というのは冷えると動作が悪くなります。寒さはバッテリーの持ちに影響を与えますが多少は大丈夫です。バッテリーに本当に良くないのは暑さです。電子機器は動作する時に熱を発生させてしまいますがそこに35℃以上の気温という条件が加わると最悪熱を持ちすぎると一発でバッテリーが損傷することもあり得るので暑さには最も気をつけるべきです。16℃から22℃の間が適切と言えます。

充電中にデバイスを操作しない

これは知っている方も多いと思います。軽くメッセージを送信するなどのあまりバッテリーに負荷をかけない動作なら多少は問題ないですが重いゲームなどは避けた方が無難です。充電中の操作はしない方がいいですね。

使わないWi-Fi、Bluetoothはオフにする

Wi-Fi、Bluetoothは接続していないのにオンにしておくとずっと接続先を探し続けているんですなかなか電力を使用するのが何となく想像つきませんか?これをオフにしておくだけでも結構変わるんです!

タスクを切る

使ったアプリはこのように直前にしていた動作からすぐにそこから始められるようにタスクとして取っといてくれます。とても便利な機能ですがその反面バッテリーの持ちに大きく影響します。これはこまめに切るようにしましょう。

低電力モードを活用する

低電力モードはiPhoneが自分で節電してくれるかなり便利な機能なのでめんどくさい方はこれをオンにして仕舞えばいいと思います。ですが性能が落ちるなどのデメリットもあるのでこの記事を参考にしてみてください

バックグラウンドでの動作は避ける

バックグラウンドでする動作はかなり便利ですよね。
音楽を再生したりアプリを更新したり、しかしこれは簡単に言えば動作を一気に二つしているのでバッテリーの消費も当然大きくなります。特にアプリの更新などは避けた方がいいでしょう。

まとめ

今回はデバイスのバッテリーを長持ちさせる方法を紹介してきました。やっぱり高いお金を出して買ったいいものは長く使いたいですよね。自分の使い方次第で2倍にも3倍にもバッテリーの持ちを良くできるかもしれませんよ!やってみてくださいね!

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