Apple Watch

【保存版】Watch OSがアップデートできない?正しいやり方と対処法を解説!

Apple Watch

こんにちはあきかずです。この記事ではApple Watchのソフトウェアアップデートについて解説して行きます!先日Watch OS8.1が配信されたり、Apple Watch series7が発売されたりとハードウェア、ソフトウェアともに進化を続けているApple Watchですが他のデバイスよりも少しだけソフトウェアアップデートがしにくいと重います。順を追って解説していくので参考になれば幸いです!

ソフトウェアアップデートの方法

ソフトウェアアップデートにはiPhoneからアップデートする方法とApple Watchから直接アップデートする方法の二種類があります。それぞれ解説していきます

iPhoneからアップデートする

新しいソフトウェアアップデートが公開されるとAppleWatchが通知で知らせてくれます。この通知の夜間にインストールをタップすると夜寝ている間に自動でアップデートしておいてくれます。

このときiPhoneとApple Watchはどちらも充電しておくようにしましょう!

手動でアップデートするには次のように操作します

  1. iPhoneでApple Watch アプリを開き「マイウォッチ」をタップします。 
  2. 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップします。
  3. アップデートをダウンロードします。iPhoneのパスワードまたは Apple Watch のパスワードの入力画面が表示されたら、パスワードを入力します。 
  4. しばらくすると、アップデートが開始されます。完了するまで、数分から1時間ほどかかる場合があります。 
Apple

アップデート中はApple Watchを充電したままにしておきましょう!

Apple Watchからアップデートする

Apple Watchを直接操作してアップデートするにはApple Watchにwatch OS6以降がインストールされている必要があります

  1. Apple WatchがWi-Fiに接続されていることを確認します。
  2. Apple Watchで設定を開きます。
  3. 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップします。
  4. 「インストール」をタップしてインストールします。

ここまでがApple Watchのソフトウェアアップデートの方法です!再確認ができたらできない場合の対処法に移ります

アップデートができない時の対処法

Apple Watchが充電されているか確認する

Apple Watchが充電されていないとソフトウェアアップデートが始まりません。
充電スタンドにしっかり置かれていなかったり、ケーブルの寿命など色々な原因が考えられますがApple Watchは画像のように表示されれば大丈夫です

また不安な方はウィジェットで確認してもいいかもしれません。Appleデバイスを複数使っているなら一目で把握できるのがとても便利です。

Apple Watch、iPhoneを再起動してみる

大体の電子機器は再起動をかけると正常に動作するようになるのはなぜなんでしょうね笑
Apple製品も再起動してみるとすんなり解決することがあるので試してみて損はないと思います。

どうしても無理な場合はカスタマーサポートに連絡

以上のことを試してもどうしても解決しない場合はAppleカスタマーサポートに連絡するのも一つの手です。最後の手段として頼りましょう。時間はかかってしまいますが…

最後に

Apple Watchのソフトウェアアップデートについて解説してきましたがいかがでしたか?
正常にアップデートできたら幸いです。当ブログではApple Watchに関するさまざまな記事を書いているのでよかったら見ていってください!あなたのまだ知らない使い方が見つかるかもしれません

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