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【レビュー】DAISOからApple Watchケースが発売。実際に使ってみた感想

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こんにちは。Apple Watch大好き人間のあきかずです。
今回はDAISOからApple Watchのケースが発売されたようなので早速購入して使ってみたのでみなさんに共有していこうと思います。購入しようと考えている方の参考になれば幸いです。

DAISOのApple Watchケースってどうなの?

DAISOからApple Watchケース発売ってまじ!?

はい。まじなんです。びっくりですよね天下のDAISOからついにApple Watchのケースが発売されました。早速紹介していきます。

価格とカラー展開

DAISOだから100円じゃないの?と思うかもしれませんがこちらの商品は税込220円商品です!
僕的には逆に220円でかえちゃうの?って感じでした。
大体のApple Watchケースの相場は1000〜5000円ほどだと思います。220円は流石に安すぎます。

カラー展開は「ブラック」「シルバー」の二種類です。僕が使っているApple Watchは本体カラーがシルバーなので気分転換の意味も込めて今回は「ブラック」を購入しました。

実際につけてみる

パッケージ
パッケージ

パッケージはこんな感じ。あるのは分かっていても見つけた時は衝撃を受けました。
電子機器系の製品が置いてある棚に置いてありました。

今回購入したのは「44mm」の「ブラック」です。購入するときはサイズとカラーをよく確認しましょう。

なか
内容物

箱を開けるとこんな感じです。クリーニングワイプと厚紙に刺さった本体が出てきました。
クリーニングワイプが入っているのは良心的ですね。

クリーニング
画面を綺麗にします。

早速クリーニングワイプの①Wetで画面を軽く綺麗にして②のDryで拭き上げます。

厚紙から外した本体はこんな感じです。サラサラした手触りで正直あまり安っぽくはないんじゃないかなと思います。率直な感想は割とかっこいい。です。

フィルム
保護フィルム

本体裏面に保護フィルムがついているのでこれを剥がしたらいよいよApple Watchに取り付けてみます。

取り付けのBefore(左) After(右)です。当たり前ですがひと回り大きくなりますね。
結構ピッタリはまって外れることはなさそうです。

腕
腕につけてみる

白のバンドだと浮いてしまっている気がしたので持っていたサードパーティー製の黒のミラネーゼループにバンドを変えてみました。元々の本体色シルバーに白のスポーツバンドから、印象が180度と言っていいほどガラリと変わりました。本体が大きくなったのも黒のゴツさと相まってむしろプラスに働いているのではないでしょうか?

気になる点

見た目も大きく変わりイメチェンには良かったのですが筆者的に気になる点が2つあります。

気になる点
  • 画面とケースの奥行き
  • 稀に誤タッチが起きる

気になる点は以上の二つです

画面とケースの奥行き
画面の上に被せているので当たり前と言えばそうですが、ケースのガラス表面よりも少し奥に本体の画面があるので慣れるまで違和感がありそうです。写真で伝えたかったのですがカメラ越しだと上手い具合にこの奥行きが撮影できませんでした

Watch
実際の写真

一応写真を載せておきますがカメラで撮ると伝わりにくいです…スミマセン

稀に誤タッチが起きる
これの方が割と大きめな問題点で、特にスワイプなどの画面を継続的に触る操作で誤動作が起きてしまいます。対策としては気持ち強めに画面を触ることです。電子機器の液晶をベタベタ触るのは車のボディーと同じで抵抗がありますが、これはケースなのでまあよしとしましょう。
ついた指紋を拭き取るときに気づいたのですが、この強化ガラスは指紋が落ちやすいです。

まとめ

今回はDAISOから発売されたApple Watchのケースをレビューしてきました。
正直このクオリティで220円なら全然買いだと思います。艶消しでそこまで安っぽさもなく、Apple Watchのイメチェンと保護をしてくれます。前から薄々気づいていましたが100均だからといって馬鹿にできない時代が来ていますね。これからも画期的な商品が出ると思うのでその時はまたレビューしていきます。

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